オフショア開発支援サービス

オフショア開発支援サービスは、海外人材ネットワークを活用したラボ型開発です。

オフショア開発の課題

コミュニケーションにおける課題

「要件を説明してもブリッジエンジニアが理解できない」「会議の時間が日本人と行うのに比べて約1.5倍かかる」このように、言語が違うことによるコミュニケーションの難しさはオフショア開発の大きな課題です。Skypeなどの遠隔会議システムを使用するケースが増えましたが、ただでさえ聞き取りにくいジャパニーズイングリッシュは、テレビ電話だとさらに伝わりにくくなってしまいます。このように日本人のオフショア開発では、どうしてもコミュニケーションの課題が浮き彫りになってしまいます。

文化や国民性の違い

文化や国民性の違いによる課題は様々です。オフショア開発では、国ごとに異なる働き方や商習慣をきちんと把握しておく必要があります。例えば、オフショア開発国のベトナムでは、日本だけでなくアメリカなどの外資企業もオフショア開発拠点を展開しています。そのため、人材の競争率が高いです。いちから自社のノウハウを現地の人材に積み重ねても、その人材が他の会社にでしまうということがオフショア開発ではよくあります。このような人材の流出を防ぐには、ワンランク上のポジションに就任させたり、給料を上げることが必要になります。

物理的な距離

オフショア開発では、現地との物理的な距離による時差が課題になります。時差があると、会議の時間や委託先の人材と直接会う機会も限られてしまい、十分なコミュニケーションが取りにくくなってしまいます。「たった2時間の時差だから大丈夫だろう」と思っていても、出勤時間やランチタイム、退勤時間が2時間異なるだけで、互いにコミュニケーションが取れる時間はかなり限られてしまいます。時差による壁は意外と大きいのです。

品質問題

「納品されたが、正常に動かない。」「ユーザー視点でのテストが出来ない。」このような品質問題もオフショア開発ではよくあります。例に、委託先として人気のベトナムでは、エンジニアの平均年齢は30才前後です。日本のエンジニアよりも若くて高学歴の人材が多いというのは人気の理由ですが、一方で経験不足や低スキル、低品質などの課題があります。採用フォームにプログラミングの実技テストをいれる、頻繁に進捗状況を確認するなどの対策が必要です。

納期に関する課題

オフショア開発は大量の人材を格安で登用できるので、短納期になるというメリットもありますが、このようなスムーズな開発を実現させるのはかなりレベルが高いです。というのも、オフショア開発では細かな進捗確認が必須なので、実際の開発工数は日本で行うよりも約1.2-1.5倍程度多くなると言われています。その他にも、「現地のエンジニアが開発スケジュールを守らない」など、現地技術者の納期に対する認識の甘さも指摘されているので、最初は余裕のもったスケジュールを立てておくことをおすすめします。

仕様の認識相違

「開発案件の仕様統一が難しい」というのもオフショア開発でよく指摘される課題です。例えば、新しいアプリを作るとしても、そもそもそれを作る意味が分かっていなければ、イメージとは違った製品ができあがってしまいます。事前に「どのような意図があってこの製品を開発するに至ったのか」「そのためにどのような機能を充実させるのか」などを共有しておくことで、仕様の認識もスムーズになります。

人材の管理不足

人材管理はオフショア開発の難しい課題です。管理不足になってしまうと、チームの生産性が悪いことからコスト高になってしまったり、セキュリティ面でもリスクが高くなってしまいます。オフショア開発を長期的に続けていくと考えるのであれば、まずは現地スタッフの教育から始め、日本と海外での異なる文化や仕事に対する考え方のすり合わせ、セキュリティ面での教育を行うなどの時間をかける必要があります。

ラボ開発とは

ラボ型開発は、必要なスキルを持ったエンジニアを、必要な人数、必要な期間、貴社専属の開発チームを弊社内に持って開発をすすめていく、エンジニア調達の新しいスタイルです。開発チームの契約時間が許す限り、お客様の開発要件や優先順位に合わせて、開発チームのマネジメントが可能です。従来の請負開発(受託開発)とは異なり、お客様と開発メンバーが1つのチームになって、プロジェクトのゴールに向かって進んでいきます。

ラボ型開発のメリット

人材

優秀なエンジニアチームを必要な期間だけ確保できます。

柔軟性

要件、仕様変更などに柔軟に対応可能

短期間強化

一時的な開発増員が必要な場合でも、最短2週間で対応できます。

短期間強化

一時的な開発増員が必要な場合でも、最短2週間で対応できます。

ノウハウ

中長期的にエンジニアチームを確保することで、業務ノウハウの知見を貯めることができます。

開発リソース

安定的な開発チームを確保可能です。

導入までの流れ

ご提案
ご要望に合わせチームの体制図の完成イメージを提出します。開発メンバーを要求するスキルセットはこのステップで出していただき、メンバーの選定ができます。
 見積もり
開発チームを作るための費用を人数で見積もりをします。
発注
発注していただきます。
開発開始
プロジェクトベース、タスクベースでも対応可能。決まった仕様で開発しても良いですし、要件を一緒に考えることも可能です。
評定期的評価
定期的にPDCA活動をし、チームの評価と生産性改善を行います。

私達のラボ開発の特徴

プロダクトを最優先で考えます。


弊社はお客様と一緒に考え、商品の品質が最優先で対応します。オフショア開発という言葉のイメージが、「コスト削減」になりがちですが、それは副次的であり、本来であるべきな開発チームの成功=商品の価値を追求します。

豊富な実績を持った技術力・開発力を持った人材を提供します。

業務系、WEB系問わず、日本向けの開発経験豊富なシニアクラスのエンジニアが在籍しています。新卒で入社するエンジニアも、国内のトップクラスの大学出身者を厳選採用しており、弊社独自の教育制度のもと、日本のクオリティや慣習を理解したエンジニアを育成しています。

課題やご要望にあわせたチームのご提案します。

ベトナム国内の様々なネットワークから、貴社が補いたいスキルや経験を持つチームや人材を選ぶことが可能です。